試験要綱を公開しています。

 

IoT検定制度の体系

  • IoT検定ユーザー試験(実施中)
    パワー・ユーザー
  • IoT検定レベル1試験(実施中)
    プロフェッショナル・コーディネータ
  • IoT検定レベル2試験(準備中)
    プロフェッショナル・エンジニア
  • IoT検定レベル3試験(準備中)
    プロフェッショナル・アーキテクト

試験会場

IoT検定は全国150ヶ所の試験会場で試験を実施します。
試験申し込みサイト(プロメトリック社)からお申し込みください。
it.prometric-jp.com/testlist/iot/index.html

 

 受験のステップ

受験の申込み

  1. 試験申込サイトより申込みしてください。
  2. 受験料をお振込みください。(申込後の自動返信メールにて振込案内)
  3. 受験票がメールにて送られます。
  4. 試験日当日、申込の受験会場にて受験してください。
  5. 合格者には受験月の翌月、合格証が発行されます。

受験時必要なもの

受験には下記の書類が必要ですので必ずご用意ください。

  • 確認書
    確認書には氏名、ID、試験科目、日時、会場および受験に関する注意事項が明記されています。必ず内容をご確認ください。
  • 有効な本人確認書類
    試験会場では、本人確認書類を提示してください。本人確認書類を提示できない場合、受験できません。(受験料はお支払い頂きます。) 受験の際は本人確認書類を忘れないよう、ご注意ください。

本人確認書類とは

受験される際は、有効期限内の本人確認書類の原本 (コピー不可) が 2 点必要です。本人確認書類 2 点は、グループ A より 1 点、グループ B1、または、B2 より 1 点を試験会場でご提示ください。

また、『予約登録上の氏名』と『本人確認書類 2 点の氏名』が同一であることを必ず確認してください。

グループ
グループ A
(顔写真付に限る)
運転免許証、住民基本台帳カード、社員証、パスポート、その他の顔写真付本人確認書類
グループ B1
(自筆署名付に限る)
クレジットカード、パスポート、公立図書館・施設利用者カード、その他の自筆署名付本人確認書類
グループ B2
(右記3点に限る)
健康保険証、健康保険カード、住民票 (交付日より3ヶ月以内)

注意事項

  • 受験日当日、本人確認書類 2 点をご提示できない場合、受験はできません。(受験料はお支払い頂きます。)
  • 写真と署名の両方が付いている本人確認書類 1 点 (※) での受験は認められません。
  • パスポート、写真付きクレジットカード
  • 「社員証」とは以下 4 点を満たしたものを指します。
    全てを満たしていない場合は、他の本人確認書類をご用意ください。
    (1) 顔写真が貼付されており、本人確認ができること
    (2) 顔写真には割り印、エンボス、ラミネート加工のいずれかがされていること。または、プラスチックカードに印刷されていること
    (3) 受験者氏名(姓・名ともに)が記載されていること
    (4) 企業名・団体名または企業ロゴ・団体ロゴが記載されていること

個人情報保護について

本試験では利用者から提供頂いた個人情報の取り扱いには細心の注意を払い、利用者のプライバシーを尊重致します。IoT検定制度委員会検定運営事務局が個人情報を扱う際には、安全に取り扱われるよう、適切かつ充分な監督を実施しております。

個人情報につきまして、法令順守の観点から個人情報とされるものの定義については、個人情報の保護に関する法律 (平成 17年 4月 1日施行。以下「個人情報保護法」といいます) の規定によるものとし、本章における「個人情報」の範囲は、同法第二条の定義に従うものとします。なお、個人情報の取扱いに関して本章に定めない事項は、個人情報保護法の定めに従うものとします。

受験者の方からご提供頂いた個人情報は、以下の場合を除いて、第三者に開示または提供することはありません。

機密保持契約を交わした当委員会の業務委託先に対し開示を行う場合
法令等により要求された場合
お客様にご承諾を頂いた場合

個人情報についてのお問い合わせは、事務局窓口までお願いします。

試験の実施方法

試験は CBT (Computer Based Testing) によって実施します。会場では本人確認が行われ、受験者は会場に用意されたコンピュータから出題される問題を、コンピュータに対して回答します。

試験結果はその場でスコアレポートによって確認ができます。

合格者への証明の方法

試験終了後、試験会場から渡されるスコアレポートにより取得した点数 (スコア) が確認できます。後日、合格者へはIoT検定制度委員会から合格の証明書が発行されます。

再受験について(リテイクポリシー)

一定期間の後、再受験することができます。
同一試験を受験する際、2 回目の受験については、受験日の翌日から起算して30 日目以降(土日含む)より可能となります。

3 回目以降の受験については、最後の受験日の翌日から起算して 60 日目以降より可能となります。

最短期間の受験例

受験回数 受験・再受験日
受験1回目 2017年1月1日受験
受験2回目 2017年1月31日再受験
受験3回目 2017年4月1日再受験

ご注意

  • リテイクポリシーについては厳しくチェックしています。
  • リテイクポリシーに違反して受験し、証明が取り消しになった際には、一切受験料の払い戻しは致しません。